ポスターです！！

今日の担当マクベス夫人は、忙しいそうなので
代わりに広報担当者がポスターの宣伝をいたします。

少し遅くなってしまったのですが・・・これが↓↓我らがマクベスのポスターです！！

なんともいえずカッコイイですよね。

作画は、クラスの絵のエースが担当してくれました。

コンセプトやキャッチコピーなどもみんなでとことん吟味して、話し合いました。

虹色の雫が落ちていき最後に血のようになって沈んでいく様子には、

マクベスの苦悩と、

マクベス夫人の手にこびりつく血をイメージしました。


その他感じたことを自由に出していったら、こんな感じになったのです。
しかし、劇を作っていく中でいろいろな設定や演出が変わって行き、
現在はその意味合いも変わりつつあります。

そんなところも、シュタイナー学校の演劇の特徴です。

「それは運命か――」という言葉には、マクベスが選ぶ破滅への道は


魔女の予言による定められた運命なのか、


それとも彼が自発的に選んだものなのかという問いかけが含まれています。

なんかすごく複雑ですよね＾＾；

会場に来て下さる皆様にも、こういったことを感じて、汲み取っていただければいいな、と思っています。

ぜひお越しください！！


ちなみに、
今週からは、更新日を以前の月・水・金にできるだけ戻していきたいと思いますので 、
どうぞよろしくお願いします。