2012年7月7日土曜日

広報グループブログ担当者の一言 その26

今日は、一学期の最後に12学年が練習した歌を披露し、天に届けるという
「星の祭り」(いわゆる七夕のお祝い)がありました。
よく考えてみればこの学校にいる間に迎える星の祭りはこれが最後。
そのせいか、いつもより雰囲気に浸っていたような気がしました。
最終学年もこの時期に差し掛かってくると「最後」は増えるばかりです。

明日もその「最後」の一つ、マクベス学校公演です。
明日で、学校の舞台で演劇をできるのは最後になるのです。

そのことだけを考えて本番をするわけにもいかないので、
心の一部でそれを抱えながら皆で演技できたらな、と思います。
一つ一つの「最後」を大切にやっていきます。

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